ぼくのSix Wheels(僕六輪)

スケートボードのジャンルの一つ「クルーザー」についてのブログです

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エグザイロスを救いたい 驚音編(きょうとへん)

どうも、HEX系YouTuberです(何)

いや何なんでしょうねあの伸び方…あんだけ人目につくと流石に肯定的でない人の目にも入るようで「これで移動は駄目でしょ」的なコメが多数来るんで、その度に伝家の宝刀「交通のひんぱんな(略)」で応戦してるけどもう限界です。助けてくださいw

 

というわけで今回はエグザイロスを組んだ時からずっと鳴ってるビビり音の解消を試みます(これでタイトル回収です)

 

まずは現状把握の為に少し乗ってみると、問題の音は前トラックの方から聞こえてくるのがわかった。後ろトラックのINSANIA(0°トラック)もマウント部は前のブラケットと同じなので、ブラケットとデッキの結合に問題はないようだ。

つまりブラケットと前トラック(パリス)の間で音が鳴ってるということになる。

ビビり音がするのは何かと何かが付いたり離れたりしてるためと考えられるので、まずはブラケットとトラックがどう作用し合っているかを考えてみよう。

デッキの真下にトラックがある普通のスケボーだと、デッキに乗った体重がそのままトラックにのしかかるが、ブラケットを介した場合はブラケットによってトラックが下に引っ張られる形になる。(滅茶苦茶簡略化してるけど色分けしてるから伝わるはず…!)

ここで力がかかってるのは「ブラケット↔ナット」「ビス頭↔ベースプレート」の2箇所だ。

この内前者にはゴムワッシャーを入れて衝撃対策としていたが、ビス頭の方には何もしていなかったので今回そっちにも同じものを入れてみることにした。

(雨上がりだからくっそ汚いw)

ビス頭にワッシャーを入れるためには一度トラックを外さなければいけない(と思ってたがビスを抜くだけだから関係なかったwww)のでまずハンガーを外してみて驚愕。間に入れたインディのブッシュがボロボロに。

やっぱポンピングばっかしてるとここの負担すごいのか。てか普通はこんな入れ方しないだろうしな…

といいつつ挿入完了。うんダサいw

早速乗ってみると、最初こそ滅茶苦茶静かだったがほどなくして音復活w

しかも少し滑ったらいつの間にか取れてるしw

やっぱこんな薄いゴムじゃ気休めにしかならないか…

もっといいパーツはないか、と考えたところで悪魔的な解決策を思いついたので次回に続きます(続かないやつだこれ)

 

ちなみに今回テストしたルートです。昔は勢いで3周くらいしてたけどもう気分転換しないとしんどくなってしまった。

普段のクルージングが片道ルートばっかなのもそういう事情がある。それで楽しめてるから全然いいけどね。

今回のゴール付近で見つけたパンプトラックのあるパーク。噂には聞いてたけどこんなとこにあったのか。滑って来られる場所だということがわかったので今度ペニーで行ってみようかな。



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