ぼくのSix Wheels(僕六輪)

スケートボードのジャンルの一つ「クルーザー」についてのブログです

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ぼくのスケボー:直視足元のしならない板

最近こっちの更新が放置気味なので更新する。

まあ動画で言いたいことは言えてるので書くこともないが…

サムネの躍動感がお気に入り。

動画内で説明してるオススメのセッティング(前トラックをワッシャーが動き出すくらいで止める)を自ら無視して固くしていたのでイマイチ曲がれてない感じがする。

やっぱり人に説明するというのは自分の勉強にもなるんだなあ(述懐)

で、前の動画でやたら板のしなりを強調していたが、実際には全然しなってないことが判明。これは割とショックがでかかったw

滑ってる時に足元なんて確認せんからこの視点は結構いい資料になるな…

特筆すべきは③の縦スタンス。言うほど縦じゃない。

でもこれで問題ないのです。

そもそもこの「交互踏み」は左足で左、右足で右を踏むという踏み方のメソッドであって、それができていれば足の向きはあんま関係ないのだ。

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このブログではよく言っているが足で力を入れる時のスイートスポットは母指球と踵であって、一方に力を入れてもう一方は脱力、もしくは力が入らないポジションに置くことで力を一点集中できる。

自転車なんかは母指球一点集中の踏み方ですね。

ポンピングの場合も力を入れたい方だけ板に乗せてもう一方は外せばいい。

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つまりこういうイメージになる。

赤いところが力を入れる部分。

緑のところは力を入れないので抜重して浮かせておいてもいいと思うが、板の縁に引っ掛ける感じで添えておいた方が安定感が出ると思う。

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実際の乗ってる様子を見てみても特に前足の爪先が豪快にはみ出ているのがわかるが、ガチでこうした方が安定します。

普通は足が乗ってる面積が大きい方が安定すると思うところなのでこれはかなり意外だと思う。

このはみ出させ方に関してはまだ研究段階という感じなので(特に後ろ足のベストな位置がわかってない)また新説が出てくると思います。Don't miss it(はい?

そしてこの動画にはもう一つ注目すべき点があるのですが…

それを書くともう一個記事が書けそうなので一旦終了します(エターナるパターンだこれ)

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