まあ言ってしまえばがっかりクルージングなんですが。
1ヶ月くらい前から「EXILEでまた組みたいなあ、今度はまともなサイズで」ってのがあって、使ってないデッキを切ろうと思いつつずっと無気力モードだったんですが、雨だったので観念して切ったんですよ。
それで次の日にこれで渡良瀬回ったるかーと思って乗り始めたら「あ、これ割と簡単にバイトするやつだ」って気付いてこじんまりパンピングしかできなくなりました。
まあそこまではいい。よくないけど。
その後工事区間に入って歩いたあと再度乗り直したら急停止して、何かと思ったら前トラック左のウィールが取れて転がってたwナットは行方不明。
増し締めしてない俺が悪いとはいえそんな簡単にナット外れるか?と思って帰ってから反対側を調べたら何故かワッシャー2枚重ねで入れてた。本当に何故。
既に歩いて帰るのも厳しい距離進んでたので最寄りのホムセンでナットを調達したが、同じ5/16のはずなのに完全に締めることができず、結局応急処置にしかならなかったので新古河駅で無念のリタイアとなりました。本当に無念。
で、↑のインスタの時点ではウィールが当たるところをピンポイントで切り落とすつもりだったんですが、帰ってから再チェックしたら普通にカットした線に面で当たってるんですよ。
流石にそれは何かおかしくねぇか?と思って自分がカットしたデッキを本家のLDP用デッキ(e.g.Rocket Exodus)と比較したら謎が解けました。
まあ要するにトラック穴の外側の余白が広すぎる。
というか本家がこんなにキワッキワだとは知らなかった。
まあ強度とかもあるしそもそも切りすぎて穴ごといっちゃったりしたら終了なのでここでチキるのは仕方ないとは思うのだが、このままじゃ満足に乗れないのでなんとかしなくては。
しかし一度切ったラインの内側を正確に切れる自信はないので
穴の方をずらしました(ちなみに持ち手に使ってたライザーパッドが劣化で朽ちてますね…)
正直これはこれで精度が不安なのでできればやりたくなかったが、乗れる範囲には収まったと思う。
これによって全長が伸びてしまう(つっても29インチくらいなんですけどね)のでお前の機動力で運べるのか?と思われるかもしれないがそこは問題ない。
今まで使ってたサースフェーの登山リュック、下が開くようになってるのでこうやってはみ出させることでリュックの全長に関係なく背負うことができるのだ。
「電車でスケボーを運ぶのは自転車の輪行と同じなので完全に覆うべき」という俺の美学には反してしまうが、そんなものはクソ食らえだ(ひっでぇ)
まあウィールが出てるとは言え下側なのでスーツケースとかと同じと思えばまあ…ね?
てなわけで渡良瀬には来週再挑戦したいと思います。
正直先週見つけた吉川の坂も捨てがたいが…2日とも乗れる休みが欲しいなぁ…
↑どう見てもスケボーを入れるリュックではない