ガチでオーリー練習してた約4年前の感覚を取り戻すために、当時の記事やら動画やらを見返してたんだけど
今じゃ考えられないくらいの高さ出てて草。こんなんだったっけ…
まあこの時はストリートデッキ+極小ソフトウィール+パークのツルツル路面という最高に近い環境だったので単純比較はできないが、多分これが全盛期だったと思う。
ちなみに初めて物越えに挑戦したのはこの年の5/3でそこからGWの間にペニー越えを達成している。マジで今じゃ考えられない。
ただペニーの後は転倒続きでチキったのか物越えは鳴りを潜めてしまった。当時はプロテクターとか着ける発想もなかったからなぁ。
そういう意味では今の方がチャレンジしやすい環境にはなってるかもしれない(痛いのは嫌だけどw)
それにしても当時から全然前足動かせてませんが、それでもこれくらいの高さが出せたのは擦りの効果がでかかった気がする。巷では擦りはいらないとか俺は擦ってないよとかよく言われるけど、俺は使えるものはなるべく使っていきたい。
これは当時の記事でしつこく引用してた画像(まあ無断転載ですが)
ノーズが持ち上がってくる動きは円運動だけど、これを鉛直成分と水平成分に分解。そして水平成分を擦り足で打ち消せば鉛直成分だけになるのでデッキは上に上がる、って感じだったと思う。
実際にその動きだけでヤベー高さまで上げてる動画なんかも貼っていた(まあ無断転載ですが)
こんなこと言ってるとお前は高さが出したいのか綺麗なオーリーがしたいのかどっちだ?って話になるが、綺麗に飛びたいけどそれはそれとしてペニーももう一度越えてみたいって感じです(ナメてんなぁ)
まあできなきゃタヒぬわけじゃないのでとりあえず飽きるまではやります。