JR熊谷駅付近の桜堤からスタート。
本当は秩父鉄道に乗り換えてひろせ野鳥の森からスタートする予定でしたが時間が合いませんでした。まあ5kmくらいしか変わらんのでよし。
右下におもっくそ出てますが新しいカメラ買ったんですよ。Insta360 GO 2って言うんですけど。
Insta360の名前は付いてるけどアクションカメラの位置付けでレンズは1個しか付いてません。まあどうせ俺は自分しか撮らないのでこれでよし。
でこのシリーズ既に3、3Sが出ていてこいつは2世代前なわけだが、こいつを選んだ理由は「一番軽いから」ただそれだけw
今まで使ってたDJI Action2の56gも十分軽いのだが、このGO2はなんと27g。半分以下。
実際使ってみてもAction2は途中で逆手→順手の持ち替えが必要だったのがこいつは逆手で14分持ち続けられたので明らかに軽いと思います。
そんな魅力がありながら何故今まで購入に踏み切れなかったかというと、運用上の懸念材料があったからだ。
このカメラは本体(これが27g)と充電ケースの2つで構成されるが、通常本体のみで自撮り棒にマウントすることはできないので、サードパーティ製のフレームを使ってGoPro方式で装着している。しかしこの状態では充電ケースに入れられない。
これ系の分離式カメラの常として本体の内臓バッテリーのみではそうポンポンと動画を撮れるわけではないため(Action2もそうでした)一回撮る度に充電ケースに戻すのが理想。しかしこれだといちいちフレームごと外す必要があり不便では?と思っていたのだ。
しかし実際やってみたら何のことはない、GoProマウントのネジを緩めればフレーム自体の締め付けも緩まるので少し力を入れればカメラだけ外すことができた。
こんなことで悩んでたのがバカみたいだw
というわけで今後はこのカメラを使っていきます。Action2の方はライトを付けられるというアドがあるので平日専用で使おうと思います。
クルージングの話に戻ると、序盤の熊谷~鴻巣辺りまではかなり路面がよく広い道もあったりして気持ちよく滑れたのだが、北本でラーメン休憩してからは急に道が狭くなり、路面もガタガタだったりぬかるんでたりで板を持って歩かざるを得ない場面が多かった。
しかし前回唯一のストレス源として対応したこのクソダサ被覆の持ち手が効果抜群だった。やっぱ圧力分散って大事だよね。
なんならこの感触が気持ちよくてずっと持ってたいまであるw
しかしこの道だけはどうやっても無傷で抜けることができなかったw
だがここを通らないと一般道を遠回りさせられる羽目に…
横から通ろうとして水路にハマったりした結果サンダルが泥だらけに(ノ∀`)
実は前のサンダル履くのやめた理由もこれw素直に回り道すればいいのに。
また買い替えか…と思ったがすぐそばに水道があったので応急処置ができた。
北本市民でもないのにこんなにジャブジャブ使って大丈夫かと思ったが仕方ない。
それでも精神的ダメージはデカく最後はがっかりクルージングになってしまった。
とはいえ今回もChokeクルーザーの乗り心地は最高だった。
特にパンピングのしやすさが異常。なんというか自然に力が入る感じ。
何でかと考えるとやっぱコンケーブの存在がデカい気がする。
例えばペニーの場合は踏面が完全にフラットで斜めなので力を入れる方向は必然的にターンの外方向となる(ドチャクソウィールバイトしてるのは気にしないように)
実際には足裏のグリップとかを使ってるので色々ありそうな気がするが気にしない。
一方コンケーブがあると外側はターン時には水平に近くなるため力を入れる方向は垂直に、つまり体重を使ったパンピングがしやすくなるのでは?という仮説。
まあ実際どうなのかはわかりませんが(自信持て)
↑2世代前のため公式のサポート販売が終了してる点は注意しましょう。