やべぇ…タイトル考えるのがめんどいw
ホムセンを物色してたら良さげなアイテムがあったので買ってきた。
↑何故か写真が違いますが細いやつです
何かの施工の時に高さを合わせるために使うクサビみたいですね。
で、何に使うかといえば大体察しはつくと思いますがアングルライザーとして使います。
アングルライザーといえば、国内では普通のライザーパッドの前後の厚みを変えたような、ベースプレート全体を覆うタイプのものが多く売られているが、上の記事を読んでほっそいタイプのやつもあることを知っていたので、このクサビで同じことができないかと思ったのだ。
アングルライザー自体が何ぞやということについてはどっかに書いてると思うので探してください(ひでぇな)
こちらは今まで使っていたドアストッパーアングルライザー。
これも普通に使えていたのだが、トラックから大きくはみ出ているのでちょっと野暮ったい感じはする。まあこの異質感がいかにもDIYって感じで気に入ってはいたんだけどね。
並べて比較してみると新しいクサビの方ががっつり傾斜がついてるのがわかる。これは見た目だけじゃない効果がありそう。
早速ドリルで穴を開けてみる。このように中は空洞になってるので開けるのは楽勝です。耐久度的にどうなのかは若干気になるが…
ドアストッパーを取り外す。こちらは強度的には何の問題もなく5か月ほどオーリー練習をしてもヒビ一つ入らなかったが、それなりに負荷はかかってたようでトラックの跡がくっきりついてますね。このまま使い続けてたらもしかしたら割れたりしてたのかもしれない。とりあえず敬礼。
てな感じで取り付け完了。いい感じですね。
やっぱ黒い方がライザー感があるんだよなぁ。裏方っぽいからかな?
ドアストッパーと比べるとこんな感じ(縮尺合わせない無能)
キレッキレですね。これは絶対乗り味変わると思う。
早く試したいから雨止んでくれ。
そして今回は別のボードにも新たなカスタムを施した。
最近フェードアウトしかけてたペニーです。
平日に乗らなくなってから出番がかなり減っていたが、最近また平日担当に復活した。
他の平日用ボードとしては、PC用アームレストを改造して作った超ミニクルーザー(左)とアメリカ産のMAGNETOミニクルーザー(右)があったのだが
アームレスト→なんか乗ってて楽しくない、あと横幅がでかい
MAGNETO→乗りやすいけどうるさい、あとこれでオーリー練習とか無理
って感じで結局ペニーに戻りました。
一番でかかったのはやっぱ音かな…ペニーしか乗ってなかった頃はこれが普通だと思ってたけどウッドデッキに乗った後だと引くほど静かだわ。
これだけでもペニーをおすすめする理由になると思った。
で、そのペニーのカスタムですが、1万5千回以上再生された動画のカスタムを突然やめてテールにキャスターを付けるという暴挙に出たものの、正直あまり活用できてる感じではなかった。その後ビスがポッキンチョして2本止めに変更したり、それだとバッグに入らなくて穴を一個ずらしたり(これは初めて書いたが)してもそれは変わらなかった。
で思ったのが車輪の位置が低すぎるんじゃないかと。
これだとマニュアル状態になってもノーズが上がらなすぎて前足の重みですぐ元に戻っちゃうんだよね。
そもそもこの高さにしてたのはまくられストッパーを付けてたビスを使い回してたから、間にゴムを入れて調整してただけで、別にこのセッティングにこだわる必要ないんじゃないかと。
いうわけで少し上げてみた。例によってペニーのテールが平らじゃないので間にゴムを入れてるのは変わらないけど、見た目的にはかなりすっきりしたんじゃないかと思う。
で、これは金曜に乗る機会があったので試してみたけど…怖ぇ!
今までよりテールに体重が乗るようになった分グイッといく感じ。
久方ぶりにペニーでまくられるかと思ったわ…これはもうまくられなャスターとは呼べないな。まくられるかもしれなャスターだわ。
でもこっちの方が乗りこなしたらなんかすごそう(語彙力)な気はした。
とりあえずもっと試したいから雨止んでくれ(締め方雑だなー)