前回書いた擦り足の足首は脱力しているという説だけど、そのものズバリの解説があったわ。
もうこのリンクの時点で結論書いてあるので飛ばなくてもいいです(えー)
ただ、力んでるとダメな理由はちょっと違った。足首が寝ないと靴のエッジの部分で擦ることになるから摩擦が弱くなってしまうんだと。
これはまあ理解できるけど、いろんなオーリー動画見てると逆に爪先の先っちょの方でしか擦らない人もいたりするのでそれってそんな重要なんかな?とも思う。
これも上のサイトの別の記事で引用されてた動画だけど、最初の人と次の人なんかはかなり盛大に足首がグキってるのに対して、三番目の人みたいに踵が浮いていくタイプの人もいる(視点の問題かもしれないが)
でもどっちでも高く飛べてるので別にどっちでもいいのかと思ったりして。
ただ個人的には使えるものは使っていきたいのでグキる方向でw
もしかしたらぼくのオーリーがいい感じになってきたのも、新シューズでの擦りの効果かもしれないし。なにせ全面PVCだからね。摩擦力が違いますよ。
というわけで少しでも寿命を延ばすためにこいつを買ってきた。
ワークマンの時は穴が開いてからの対応だったのでまたすぐ開いてしまったが、今回はまだへこみ程度なので遅くはないだろう。
てなわけで塗った。黒に黒でも意外と目立つなあ…
まあ見た目を気にするタマではないが…
でも靴自体がゴムみたいなもんなので普通のスケシューより親和性は高いかと。
ついでにベロンベロンになってしまったインソールも交換することにした。
これは結構がっかりポイントだったな…まあぼくの乗り方がポンピング時に足指でガッと掴む感じなのが原因だろうけど。
買ってきたのはこちらのインソール。高反発+超軽量ってのがオーリーにうってつけではないかと思って選びました。まあシューズ自体が素材の関係上あまり軽くないので少しでも相殺しときたいってのはある。
でも軽量はともかく高反発がオーリーにどう活きるのかは正直わかりません。最近は着地もかなりマシになってきたので前みたいに膝が痛くなることもなくなったし。
ジャンプする時にバネになってくれたら嬉しいけどさすがにそれはないかな…w
まあその辺も含めてこの靴は引き続きレビューしていきたいと思います。