ビバホームで偶然見つけたスケシューっぽい見た目のレインシューズで実際にオーリー練習をしてみましたが、ええやん!
履き始めこそ横方向に少し圧迫感を覚えたものの、慣れてくると全然ワークマンと同じ感覚で滑れました。
板の食いつきが良くなったかは全くわかりませんでした(笑)
使い手がその域に達してないから仕方ない。
一日乗ってみての状態はこんな感じ。さすがにデッキテープが擦れるところはツルツルになっているが、今のところ穴も開いてないし、ワークマンの時みたいにはらわたが出たりもしない(そもそもないからね)ので全然使えそうです。
長靴と同じ製法なので蒸れだけは少し気になるところだが、夏場は素足で履いてしまえばなんとかいけるかなあ…丸洗いOKらしいので衛生的には問題なさそうです。
今まで下駄クルーザーの運搬にはこのようにボンサックと呼ばれるバッグにひもを2本つけてリュック状にしたものを使っていたが、このバッグは平日のMAGNETOミニクルーザー専用になったため、新たに下駄クル用のバッグを買う必要がありました。
どうせ公園に持ってくだけなので普通のスケボー用バッグを買おうかと思ったが、一つ懸念材料があり、それはペニーを一緒に入れるということだ。つまりスケボー1枚入れるのに最適化されたバッグでは容量オーバーの恐れがあったのだ。
そこで選んだのがこちらです。これはいわゆるサバゲー用の銃を入れるバッグなのだが、長さ的にスケボーにピッタリなんですよね。そのくせぱっと見何が入ってるかわからないので店に入る時とかもいいと思った(ボンサックだとノーズがもろ見えだったので…)
これが実際に使ってる様子です。かなりごつくはあるがスケボーには見えないと思う。
上は頑張れば完全に閉められるが、銃が入り切らない時用のフードがついているのでこの状態でも中身を完全に隠すことが可能。
で、開けるとこんな感じ。このようにトラック同士を噛み合わせることで厚みを極限まで減らすことが可能。本当はサブ武器用の60cmのポケットにペニーを入れたかったのだが、さすがにバッグの厚みが足りなくて無理だった。まあどうせ出し入れする時は同時なのでこの入れ方で全然問題ないです。
他にも小さいポケットがいくつかついておりツールなどを入れることができる。
などと言いつつツールしか入れてないけどねぼくは。まあオイルとか頻繁に差す人は入れといてもいいんじゃないでしょうか。あとはウィールをソフトとハードで一組ずつ用意しといて路面に応じて付け替えたりとかもできそうです。ぼくは面倒だからやらんけどね(笑)絶対ワッシャーなくすし。
まあそんな風に工夫次第で色々使えるバッグということでここはひとつ。
てなわけで今回は久々にガチ宣伝してみました。
まあこんなんで売れるのかって思うけど私が思う最高のペニーバッグとか何気に結構売れてるんだよね…そんで一個売れるたびにぼくに400円とか入んの。やばくね?
そりゃこのブログ始めた頃はあわよくば収入得ようと思ってガンガン広告入れたりしてたけど、こんなに綺麗に取引成立するとは思ってもみなかった。
あとカテ違いだけど「自転車の教科書」も何回か売れてる。なんせ「やまめ乗り」でググると1ページ目にここの記事が出てきてしまう。一応真面目に書いてはいるが、さすがにそんな入り口になるような完成度ではないと思う(笑)
まあ本を買ってくれれば結果的に正しいやまめ乗りを知ることができるのでコンバージョン的には成功してると思います。