新デッキ買いました。
最近マジで欲望のタガが外れてるな…まあこのデッキは遅かれ早かれ必要だったはずなので別にいいのだが。
で、これが先代の約3か月乗った下駄クルーザーです。結局LDPやらなかったなあ…
(彩湖で長めには乗ったが)
ペニーに1年乗った者としては3か月で交換って早すぎないかと思うが…
テールがこの有様ではね…
テールブレーキとかはしてないので(ってかできない)ほぼオーリー練習だけでこうなってしまったことになる。どんだけだよ。
まあ弾きすぎたというよりはただテールを地面にぶつけてるだけの期間が長かったんだと思うが…
だから次回以降はもう少しマシになるのではないかと思う。
とりあえず比較してみる。こうして見てみると先代はノーズもテールもだいぶ細いんだね。
いろんなオーリー動画を見ていて「なんかデッキ小さくね?だからノーズに足届くのか?ずるいゾ!!」と思ってたんだけど、ぼくのデッキが細長かっただけのようだ…
縦寸法はほぼ変わりがないので、単純に今回のデッキの方が面積は広いですね。
ぼくはむしろクルーザーデッキの方が足を置きやすく作ってあるのかと思っていたのでこれは結構意外だった。
で、割と重要なテールキックですが…あれ?ほとんど差がない(苦笑)
これはちょっと面食らった。別に元のがキック緩すぎってことはないのね。
まあ形状が違うので弾いてみたら違うんだろうけど。
というわけで新デッキのセットアップをしていきますが、いの一番にやらないといけないことがある。
そう、穴の追加だ。
先代下駄クルーザーは最終的に後ろトラックがオールドスクールという奇抜(?)な構成になったため、この足回りを移植して使うためには、買ったばかりのデッキにいきなり穴を開けるという暴挙(?)を行わなければならない。
というわけで開けました。今後デッキを替える度にこの穴開けるのは面倒だな…
まあポンピングとオーリーの両立のためには今のところこれが最適解だと思ってるので仕方ない。
その後色々やって完成(えー)
相変わらずデッキテープ切るのが下手糞だがこれも仕方ない。
クルーザースタンスを意識した斜めのラインは健在だが、ちょっと後ろにしすぎたかも。まあ今までより前後の判別がしにくくなるので、このくらいはっきりしてた方がいいかもしれない。ぶっちゃけクルーザー云々より「レギュラースタンス用に組んだ自分だけの板ですよ」という意味合いの強い貼り方だと思う。
下駄をイメージした赤いライン(ビニテ)ももちろん継続。
ウィールウェルがない分前よりラインを深くしたことで下駄っぽさが増したと思う。
クソダサデザインの決め手である「僕六輪」のステッカーもデッキと同時に注文したが、こっちは北海道からの発送のため今日は届かず。まあダサくなるのが遅れるだけなので後でゆっくり貼ればいいだろう。とりあえずオーリー早く試したい。