腕を振り切ってから跳ぶという発想の転換により劇的に板が浮くようになってきたので、久々に動画を撮ってみたが…
前足が全然使えてへんやんけ!!
(音ズレすみません)
腕を先に振ることで確かに弾くタイミングはよくなったし、実際ちゃんとテールも浮いてくるようになった(10cmくらいだが)けど、前足でノーズを押すことができていない!
これではいくら板が浮いてもオーリーとは呼べないな…
一応テールヒットの時点で前足はここまで来ているので、ここから少し前に出してやれば板をコントロールできると思うんだけどそれが一番(略ふわ時間)
てなわけで振り出しに戻った気分だが、前足以外の動きは確実に良くなっていると思うので、あとは前足をひたすら練習すればちゃんとしたオーリーになりそうな気がする。
やっぱりサンチャートラックでノーズを長くしたのも効いてるのかな。弾けてない感じは全然しなくなった。
ちなみにあんま気にしてなかったけどブッシュをこの汚い反発強めのやつに替えたことで、ポンピングはめっちゃ進むようになりました。後ろ足を踏むとマジでバネみたいにビヨンって跳ね返ってくるのよ。これはもっと早くやっとけばよかったかもしれない。
一方、5つ目の車輪まくられなャスターを搭載した新生ペニーも合間合間で乗っていたが、マニュアルで進める距離は着々と伸びてきている。
テールに体重をかけすぎるとキャスターの回転が止まってしまう問題があり、ぼくはこれをキャスターの回転性能が低いせいだと思っていたが、実は違った。
間に入れたゴムのこの部分がタイヤに当たっていたっぽい。
というわけでこの部分を下駄クルーザーのデッキテープ(他にヤスリがなかったので…w)で削ってみたら強めに踏んでも止まらなくなった。
これでよりキャスターの恩恵を得られるようになり、上手くバランスを取れればかなりの距離を流せるようになりそうだ。
正直前回はソフトタッチすぎてもはやただのマニュアルだったからね…w
ペニーの方はこれでいいとしてとりあえずオーリー足の練習をひたすらやらなければ…
結局オーリーの難しさって最終的にはここに集約されるんだろうな。
まあテールは割と浮いてるのがわかったし一点集中で練習できるのはありがたい。