「この時点でスケボーが地面から1cmぐらい浮くよ、ってなってきた人、それはもうオーリーです。おめでとうございます(パチパチ」
こんなに勇気づけられる言葉はない。
ぼくも5cmくらいはコンスタントに浮いてると思う。
あとは弾きを強化しつつ前足で押す動きを練習すれば名実ともにオーリーといえる動きになっていくだろう。
ぼくもポンピングに関しては同じような感覚を持っていて、ワンプッシュの距離を少しでも伸ばすことができたなら、それはポンピングできてると思っていいと思う。
もちろん理想は等速で移動することだけど、最初からそれを目標にしてしまうと「できない期間」がかなり長くなってしまうので、モチベが切れてしまうおそれがある。
だからとりあえず「できてはいる」という評価が欲しいのだ。
ひょうきんそうなおっさんが実は古株のスケーターで、これを言ってくれるということの安心感たるや(しかも落語家)
というわけで、こないだおっちゃんに教えた内容をもとに再びハウツーっぽいのを作ってみました。
以前やってた腕を使うポンピングは、全てこの「重心ずらし」を起こすためのものと思ってもらえればいいかと。
もちろん、これをやった結果途中で止まってしまっても惰性走行より長く滑れてればOKだからね!だからノークレームでお願いします