カグスベールの名誉のために言っておくが滑り性能は申し分なかった。
実際かなり滑れてる時もあったし。
ただそう思った時は100%どこかしらえぐれてるというね…
というわけで、やはりもっと硬い素材を使う必要がありそうだ。
カグスベールが死んだ時に備えて腹案があると言っていたが、まあそれは本当なんだけれども、だいぶ不安になってきたのでゼロベースで考え直して色々買ってきた。
とりあえず一番安直なやつから検討していくとしようか…
こちらです。まあキャップでは一度負けてるんだけど、あれはハメ込み式だったので実質初見です。
まずはまくストを新品に付け替える。既に消耗品と割り切ってるので躊躇はない。
ただホムセンの店長はこれだけがやけに売れるのでものすごく雑にドア開ける奴が越してきたと思ってるかもしれないな…
そして先端にキャップを被せてみる。
あれこれ最適解じゃね?
元のまくストのフォルムを極力殺さずに先端の素材だけ変えることに成功している…
いやいやせっかくいろんな案考えてきたのにこんなのでいいはずが…何か弱点があるはずだ…
あっ完全無欠だわこれ。
まさに今回求めてた特性そのものじゃないですかやだー。
てなわけでこのカバードまくストでリベンジを狙うことに決定した。
これはかなり急転直下だな…
ちなみにもう一つのミッションについては店内でエンドレスで流れていたCIAOちゅ~るの歌に精神をやられたため、また後日となります。あしからず。
もう少し真面目な話するとキングピンナット用のレンチがどっか行ってしまったためトラックを分解することができません。家の中にはあるはずなんだけどな。もう少しお待ちを