ぼくのSix Wheels(僕六輪)

スケートボードのジャンルの一つ「クルーザー」についてのブログです

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ぼくのスケボー:ポンピング生活様式

最近スケボーの記事が放置気味ですが何個か理由がありまして、一応それを説明する記事の予定なのですが、その前に一本動画を紹介させてください。

(というかトップ記事がデレステでは若干不都合な状況になってしまった)

www.bokusiku.com

ぼくが最近乗っているペニーには前後のトラックに高低差をつけることでキレ角を変更しちまおうというセッティング(あくまで既存のパーツの配置を変えてるだけなので、カスタムではない)を施しているわけですが、このように板を前上がりにすることにはさらなる恩恵があった。それがこちらです。

前が上がることでテールが少し水平に近くなるのでオーリーなどのなんやかんやがやりやすくなる(語彙)ということだ。なるほど…

この効果はぼくには検証不能なのでとても価値の高い動画だと思います。

ということで相互リンク(?)しておきます(まあこっちの流入効果がダンチなのだが)

本題

さて、皆さんご存知の通りようやく緊急事態宣言が全国的に解除となりましたが…

個人的にはGW中に家から一歩も出なかったことを皮切りに休日は引きこもるという新たな生活様式が定着してしまい、いきなりOKと言われても(まあ元々公園自体はNGではなかったが)やはり足は遠のいてしまうだろう。

 

まあぼくは平日でもちょろっと乗ることができているので休日に無理して乗ることもない、というのもあるが、それよりも思うのは自分が意外と人目を気にしてたということ。

これは自粛警察が怖いとかそういう話ではなく(まあ怖いが)、ポジティブな面での話である。

ぼくのスケーティング技術は決して高くはない(チックタックができないくらいだし)が、それでも公園でポンピングをしていると意外と子供が「すげー」と言ってきたり、知らないおっさんに「上手いねぇ」とか言われたりする。やはり蹴らずに進むポンピングが珍しいのだろう。*1

いつしかぼくはポンピングを「見せる」ようになっていた。別に人を楽しませようとかそういう高尚なものではない。ただ「ギャラリーがいる方が燃える」という経験は誰にでもあるだろう。そんなチンケな自己顕示欲を満たしてくれる道具にスケボーがなっていたのだ。

だが、アフターコロナの世の中で果たして同じことができるのだろうか?

 

…と、気取って書いてはみたものの要は誰も見てないとこでやってもつまらんというだけなんだけどねw

かといって自粛の反動で公園がごった返してしまうと(宣言前にもそんなことがあった)逆に自由に滑れなくなってしまうので、やはり当分は引きこもりでいいかな、と思う次第なのであった。

ちなみに

前回記事で「ベストなセッティングが自ずと見えてくる」的なことを偉そうに書いていたが、自分でやってみたら見事に沼にハマったのでまだ試行錯誤中です。

やっぱりある程度勝手に進んでくれるelosとは勝手が違うじぇ…

*1:まあelosが「ちっちゃ!」と言われることの方が断然多いのだが

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