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「とにかく手が疲れる」と話題の自作ツール「転がす自撮り棒」。
その理由は既に書いてる通りこの道具の構造上の問題だ。
具体的には棒の横に車輪がついているため棒の重さで車輪が傾いてしまうこと。
つまり反対側にも車輪を付けてバランスを取れば解決するということだ。
それが分かっているのに放置していたのはひとえにぼくにその技術がなかったからだ。
だってそうでしょう?ウォーキングメジャーの車輪を増やすノウハウなんて誰が持ってるのかと。
でもよく考えたら話はもっと単純だった。
車輪を追加して倒れないようにするという手法自体は古くから存在していた。
そして我々の大半はそれのお世話になっているではないか。
そう、自転車の補助輪である。
早速これをポチる。
まさかスケボーに乗りながら補助輪を利用するなど誰が予想できただろうか。
で届いた。今回は片側だけ補助できればいいので1個でいいのだが自転車用だから仕方ないね。
早速これをころじど(何て?)用に改造していきます。
まず車輪ですが、例によってプラスチックのタイヤだとカラカラうるさいので静音化を施す。
こいつを巻きつけてゴムタイヤ化します。
巻けました。
はみ出た部分はビニテで処理します。
完成(小学図工レベルの仕上げだな…)
ステー?に取り付けて完成(2回目)
で、問題はこれをどうやってころじど(2回目)に取り付けるかだが…我に秘策あり!
が、めんどいのでここで一旦終了(集中力が5分しか持たないマン)