昨日(もう一昨日か)の記事で重要なことを書いてなかったので補足。
SEISMIC崩壊によって復活したアベニュートラックだが、結局リバースせずに普通に取り付けることにした(と言ってもアングルライザー2枚入れてんだけど)
リバースしてもカービングが重くなるばかりであまり速くなったように感じない割にデメリットがでかいと感じたからだ。
そのデメリットとはサスの湾曲部分が板の後方にはみ出してしまうこと。
これが普通に付けるとどうなるかというと
このようにアングルライザーが後ろにせり出した状態になる。
そうすると後ろが平面になるので板を直立させることができるんですねー。
で、その状態でバッグに入れるとバッグが自立する。
これがバス待ちなどの時に非常に便利です。
あと今回の動画を見てて思ったのが自分で思ってるより足首が動いてること。
今までこんなに接写かつローアングルで見たことがなかったので気付かなかっただけなのか、ぼくのポンピングが変化してるのかわからないがとにかく意外だった。
というのもぼくは長い間「膝の屈伸だけで進むポンピング」を提唱しており、膝を曲げれば足の角度も変わるのだから足首を曲げる必要などないと思っていたからだ。
まあ一応そういうのもやってんだけどこんなのネタだと思ってたしね。
ただ、実際徐行したい時にはかなり有効な技だし、そんな徐行程度の力で普通に進めるくらいぼくのelosの推進力が上がったということなのかもしれない。
あとは手さえ疲れなければかなりいいLDP動画が撮れると思うんですけどね。
とりあえず必要なパーツは揃いつつあるので、次は改造記事になる予定。