ぼくのSix Wheels(僕六輪)

スケートボードのジャンルの一つ「クルーザー」についてのブログです

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ぼくのスケボー:ポンピング忍法「坂登りの術」

いやね…最初はちゃんとelosで一本撮ろうと思ってたのよ?

ただ3カット目の登ってきたところを取るために坂の上にカメラ設置して降りる時にちょっと横着しようと滑って降りたらすげぇ勢いでウォブルしてコケた

その時にあまりに板が傾きすぎたためか、リアのSEISMICトラックのナットが吹っ飛んでしまい紛失。elosに乗ることができなくなったため急遽Bananaを出したわけ。

んでBananaのセッティングはこの時から変わってないので、当然坂は登れず。

ぼくの技術が向上してる(はず)からワンチャン行けないかな~と思ったけど無理だった。少なくともRKPの旋回力がないと無理なのでは?と思う。

 

で、なんとかSEISMICを直せないかと思ったんだけど、どうもSEISMICのキングピン(って言っていいのか?)の規格が特殊らしく普通のキングピンナットだと径が大きすぎてすっぽ抜けるのね。ピン自体の六角穴も何故かmmもインチもハマらない謎規格だし。

だからこれを直すにはホムセンでぴったりのナットを探してくるかSEISMICそのものを買い直さないといけない。

と思ったら単体で売ってたわ。かゆいところに手が届きますね。

あとレンチは5.5mmなんですね。ダイソーには売ってなかったぞ?

結局ホムセンには行かなきゃいけないのか…

とりあえずこれをポチるとして、届くまではSEISMICが使えないので応急処置。

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宙ぶらりんになっていたWOODY PRESSのリアを装着。ボルト余りすぎだろ

効果が大きかったリバースリアトラックを採用していくが、やはりSEISMICほどピボットが寝てないので不具合が出るかもしれず。アングルライザーを入れると車高がヤヴァいことになってしまうし。まあ普段使いではほぼ直線しか滑らんので最悪プッシュができればいいのだよ。

 

あとはまあ…今回のことで、日本ではその内買えなくなるかもしれない独自規格のSEISMICを使うことに少し不安がよぎったので、普通のトラックで代用できるものならしたいという気持ちも出てきた。

 

てか、普通に前使ってたアベニュートラックでよくね?

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こうすりゃ割と角度つくしさ。

以前頻発してたウィールバイトもこの高さなら起こりにくいし、リバースにしたことでサスがいい感じに効いてくれそうな感もあるし、いい事ずくめな気がしてきた。

とりあえずハードウェアの長さが全然足りないので後でポチるとして、もうトラック付けたり外したりするのめんどいから当面はBanana使おう…

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