ひょんなことから(全然ひょんじゃない気もしますが)過去記事の手直しに追われてしまったが、ブロガーの間では記事を修正する行為はリライトと呼ばれ普通に行われているらしいです。
まあその目的は今回みたいなチョンボの始末ではなくSEOなわけですけどね。
ぼくも投稿して一晩経ってから「あれ書き忘れたわ」って追記したりはあるが、昔の(つっても数ヶ月前だが)記事を書き直すというのはしたことがない。
そもそも最初期の記事はテンションがおかしいというか、なんかぴょんぴょん言ってたりかよちんがスクールアイドルについて熱く語ってるような口調だったりして我ながら見てらんないのだが、それを修正して今のドライな文体に変えるのもなんか違う気がする。
そもそも記事を書き直すという行為には大きく分けて3種類あると思うのだが
①文体の修正:より読みやすい文体に修正するなど
②内容の修正:事実と異なる箇所を訂正したり新事実を追記したりする
③体裁の修正:段落がおかしかったりリンクが切れてたりするのを修正
①は今言ったようにあまり気が進まない。
②もそんなに変わることあるかな?って感じ。
③については少し思うところがあって、例えば「次回は〇〇の説明します」とかあってその次回へのリンクが無かったりするのは商機を逃してる気がする。
(まあ上に全部リンクはあるのだが、いちいち次の番号押すのもめんどいよね)
今一番人を集めているMu SLXの紹介①の直帰率(そのページだけ見て帰る率)が6割程度なのだが、それをもうちょい下げられるのではないかというのだ。
「次回は〇〇の説明します」と書いた時点では当然その次回はアップされてないわけで、その次回ができた時点で前回記事にリンクを貼るのが一番簡単なリライトではないかと思う。
まあそんなの何も考えずにやってるよと言われれば返す言葉もないが…
というわけでちょっとリライト作業に取りかかってみようかなと思う。
(ところでこのリライトって別に消してないよね?ぼくが間違ってるのか?)
(追記)
とりあえず記事を古い順に見ながらここはリンクいるだろ~ってとこに貼ってみたが、画像直せてないとこがまだあって戦慄した。マジやべーねこの作業。