ぼくのSix Wheels(僕六輪)

スケートボードのジャンルの一つ「クルーザー」についてのブログです

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ミリシタ再開にあたり、デレステとの違いをおさらいする

はじめに:対立を煽る記事ではありません!あくまで攻略のためです

 

デレステスクフェスを並行してプレイしていますが、少し余裕が出てきたので第三の音ゲーを解禁しようかなと。実は少しだけやって放置してるゲームがいくつかあるのですが…

 

ガルパ:スライドの判定がきつすぎて挫折。曲とキャラは好きなのだが…(特に燐子)

スクメロ:あまりに将来性を感じない…と思ってたらいつの間にか終わっていた(マジで今知った)水沢薫ちゃんかわいい

ときドル:キャラはかわいいが判定位置が無駄に湾曲してるので見づらい。そしてサ終

Tapsonic TOP:DJMAX大好きなので曲は神だが、やっぱキー音あってこそだと思った

 

って感じで本腰入れようと思えるゲームがあまりなく(ってか新規参入ムズすぎじゃねこのジャンル?)

結局デレステと同じ感覚でプレイできるミリシタに行き着くのかなと思いました。

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この画像だけでもどのくらいやってどのくらい放置してたかわかるかも

さて、デレステと同じ感覚と書きましたが細かい部分では差異のあるこのゲーム。今回その違いをおさらいすることで今後のプレイに活かそうという企画(?)ですというのは建前で少しでも有益っぽい記事を書いて人を呼びたいだけです

判定ラインが6つある

まずひと目でわかる違いです。デレステはLIVE参加ユニットの5人を当てはめた5ライン(これはスクフェスを真似たものだと思うがノーツの落下位置で点が変わったりはしないので形骸化している)なのに対してミリシタは判定ポイントが無地になっており、ビギナー(こんな呼称はないがフィーリングで)の2ラインから6ラインまで増えていく方式ですね。

スクフェスもそうなのですが、「真ん中のライン」が存在するゲームは基本的に左右どちらの手でも取れることを求められることが多いです。ミリシタはラインが1個多いので単純にデレステよりムズいかと言うとそうではありません。その理由がこの「真ん中」がないところにあります。

つまり完全指固定ができるということです。(後述のスライドが出てくるところは別ですよ)

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デレステにおける指固定。真ん中のラインを左右どちらで取るか常に考えながらプレイする必要がある

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ミリシタの指固定。左右の人差し指の役割が完全分担されている

きたねぇ図ですみませんw

要はミリシタの方がラインが多い分処理量が多くなるが、雑な言い方をすれば来たまんまに叩けばいい分、反射神経に頼ったプレイができるといったところでしょうか(デレステもトップクラスの人なら反射で取れるんでしょうが)画像が未来ちゃなのは他意はないですよ

もちろん後述のスライドやフリックが出てきたら固定をずらす必要がありますが、基本的には1ライン1指でできるということです。

まあ親指プレイだと話が変わってくるんですがこれはスコア狙いのガチプレイをした時の話と思ってください。

 スライドがMASTER譜面にある

用語的におかしいのは百も承知ですが、あくまでデレステ基準で考えた時の話です。

要するに始点と終点が違うロングノートが下位譜面から普通に出てくるということです。

これはデレステでスライド譜面に苦しめられたぼくにとっては鬼門になりそうなところですが、ミリシタのスライドはデレステと違い

・中継地点がない

・途中で指を放してもよい(終点までにタップし直せばコンボは続く)

といった特徴があり一概には言えません。つまりあまりにスライドがきつい場合は始点と終点の2タップで捌けば最低コンボは繋がるということです。しかしミリシタのロングノートはホールド中にも加点がありここでノーツから外れると点が下がってしまうため極力ノーツはなぞった方がいいです。デレステとの兼任であればこの点は意識しないといけないところでしょうね。

フリックの仕様が違う

デレステのフリックは基本的には

・ロングノート終端のフリック

・複数のフリックが繋がったもの

しか出てきません(ホテムンの微ロングフリックみたいのもありますが)

それに対してミリシタではフリックだけの単ノートがガンガン出てきます。

デレステから移ってきたPが意外に面食らうところではないでしょうか。

まあデレステでもフリックを単ノートとして捌いた方が繋がる譜面(つぼみとか)はあるので対応自体は難しくないかもしれませんが。

そして忘れてはいけないのが上フリックの存在です。

アイドルが手を上げたりするところでこれがあると最高にアガるんですよねー。これはミリシタにしかない魅力だと思います。

 

以上が攻略の観点から見たデレステとの違いです。ここからはミリシタやべぇと思うポイントです。

歌い分け曲がある

登場アイドル全員に声がついており全員が共通曲を歌える…ここまでなら驚きませんが配置したパートをちゃんとその声で歌ってくれるのはほんとヤバイですよね。組んだユニットの数だけ違う音源が出てくるってことですよ。MIDIの音色を変えて遊ぶみたいな楽しみがあると思いませんか(わかるか?)

13人ライブがある

まあ極めつけはこれですよね。プリレンダじゃなく配置したアイドルがちゃんと出てきて踊ってくれる。その上みんな別々の動きできるとかやべぇ。

そして普通にプレイできるXperiaXZ2やべぇ。

 

てなわけでXZ2がデレステミリシタ兼任端末になったという話でした。(こんなオチでいいのか)

 

やっぱこういう考察系の記事は書いてて面白いな。

まあこんなの書いてる暇あったらストーリー進めろよって話だが…

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