どうもこんばんは、ぼくのSix Wheels、略して僕六輪のsattinです。
何なんだ
いやね、コミュ障のぼくがブログを宣伝するにはどうすればいいか考えたんですが、
まあ当然SNSとかは無理なんですが、やっぱ音ゲーで名を挙げるのが良いのではないかと。
でも大体のゲームは名前が10文字以内だからbokusiku.comは入らない。
(このドメイン名も分かりやすくて気に入ってるんですが)
なら漢字はどうだ?ってことでブログ名を漢字にしてみたんですよ。
でこれがめっちゃ独自性高いみたいで引用符付けてぐぐると1件もヒットしない。
(11/13追記:ヒットしたわ。でもなんか謎の経路で引っかかってる)
ゴッゴル並の隙間ワードってことです。
んでまあ1件も当たらないってことは当然ここも当たってない。どうしろと。
まあこの名前でやり続けてれば拾われるのかもしれないけど、出現頻度高い方が当たりやすいのかなーとか。
(11/14追記:普通に当たるようになりました。なんというボケ殺し。でも嬉しい)
前置きが長くなりましたね。先日スクフェス用端末としてiPad(第3世代)を買いましたが、非常にオススメです。
今回iPad(第3世代)をスクフェスに使うメリットとデメリットを書いてみたいと思います。
メリット
・安い
まあこれが一番ですね。中古で1万円以内で買えます。まあ既にiPhoneなどを持っている人には意味ないかもしれませんが、ぼくのように泥フェスに嫌気が指した人、大画面でやりたい人にとっては格安でしょう。
・(スマホよりは)大画面でプレイできる
というわけでこれもメリットです。ぼく個人の話ですが、キー配置上完全固定ができないスクフェスでは固定を外して手を飛ばして取る必要が出てくるのですが(ここ音ゲーマーしか理解できないな…)画面が大きいと狙ったところに手を飛ばしやすいです。
・コスパがいい
なんか同じことばっか書いてる気がしますが、要は値段の割にちゃんとスクフェスが動くってことです。第3世代のiOSは9.3.5より上げることができませんが、スクフェスの必須OSである8以上を満たしているのでちゃんと動きます。少なくとも音ゲー部分では全くストレスを感じません。
・筐体がでかいので安定性がある
これはデメリットと一体なのですが、第3世代は後発の9.7インチiPadに比べるとベゼルが広く全体的にでかいです。一見すると短所ですがこれが置きプレイにおいては安定感を生みます。特にぼくのように膝の上に乗せてプレイする人はiPadが膝にくっついているかのような感覚を得られるでしょう(ホントか?)
・Dockコネクタはがっしりしてて丈夫そう
そろそろいいとこ探しみたいになってるのでやめますがw、Lightning端子ってちょっと力加えたら曲がりそうじゃないですか?(だからこそケーブルバイトというヒット商品が生まれたのだが)ガシガシ叩くスクフェサーにはDockの方が合っているかもしれません。
・タイミングが合わせやすい
最後にこれは第3世代というかiOSのメリットですが、タイミング調整なしでぴったり合うというのは音ゲーにおいてかなりのアドバンテージですね。そのため音ゲーやるならiOS一択などと言われます。ぼくはデレステは8インチじゃないと嫌なので泥タブは手放せませんが…
(12/2追記:一応自分で調整してみたら-17になったわ。この辺は何が正しいのかわからんです)
デメリット
・重いところは重い
やはり旧世代のiPadなので重いところは重いです。具体的には部員の一覧が出るところや練習相手のおまかせ選択などでかなりもたつきます。でも音ゲー部分は問題ないのであまりデメリットには感じないかもしれません。
・壊れたら終わり
第3世代はAppleのハードウェアサポートが終了してしまっているので修理に出すことができません。でも安いので壊れてもそんなに痛くはないでしょう。
・でかくて持ち運べない
まあそれが嫌なら買わないと思いますが、でかくて重いです。外でもやりたい人、スタミナをMAXにしたくない人はiPhoneの方がいいでしょう。
・Dockコネクタは今後買えなくなるかもしれない
ぼくはノジマに売ってたので買いましたが、Dockコネクタは過去の遺物なので絶滅する可能性があります。充電できなくなったら終了なので割とクリティカルな問題です。
・本当にスクフェスしかやらない覚悟が必要
前述の通りスクフェスですら重いところは重いのでデレステなどの他のゲームはまあまともに動かないでしょう(試す気すら起きない)
というわけでメリットとデメリットを書きましたが、まあなんと言っても安さが際立っているのでデメリットは霞んで見えますね。スクフェス専用にしても十分元は取れるんじゃないかなあと思います。皆さんもいかがでしょうか。
とりあえず冒頭で書いた僕六輪を冠してなかよしマッチを回しているので見かけたら「第3世代がいるぞ」と思っていただければ光栄です。
てなわけで本日は僕六輪にご来場いただきありがとうございました!(このくらい書けば少しは当たりやすくなるか?)